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ネクスト通信
2021/06/03

梅雨時期も安心!メンテナンスフリーな外壁材選び

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こんにちは!
NEXTの家の広報担当です。

外壁材を選ぶときはデザイン性だけでなく、メンテナンス性も考えておきたいポイント。
実は、これから迎える梅雨時期ほど性能を発揮する外壁材があるんです。
今回は、メンテナンスの手間やコストを抑える外壁材をご紹介します。

外壁はメンテナンスコストも考慮して選ぶ

住宅ローンや光熱費、メンテナンス費など、家は住み始めてからも様々なコストがかかります。
家の中で一番ダメージを受けやすいのが外壁と屋根。一般的な外壁材は、数年ごとにシーリング補修や塗り替えが必要となります。家の購入金額が安くて性能が不十分な場合や材料に安価なものを使っていれば、住宅ローンを低く抑えられたとしても、光熱費やメンテナンスコストが高くなります。
住宅ローン、光熱費、メンテナンスコストとトータルの金額で考えることが大切です。

雨で汚れが洗い落ちる親水コート

NEXTの家では、ケイミュー社の「親水コート+KMEWシール」を標準仕様で採用。汚れが付きにくいのはもちろん、親水性があるので雨が降ったときに外壁と汚れの間に水が入り込み、汚れを洗い落としてくれます。セルフクリーニング機能が掃除の手間を省き、メンテナンスコストを抑えてくれます。

太陽光で汚れを分解する光セラ

オプションでメンテナンスの手間もコストもさらに抑えられる「光セラ+スーパーKMEWシール」も選択できます。太陽光で汚れを分解できる外壁材で、継ぎ目のシーリングが劣化しにくいのが特徴です。

標準仕様の親水コートタイプの外壁材の場合、10〜15年おきに再シーリングが必要となり、その際は約138万円の費用がかかりますが、オプションで選べる外壁材「光セラ+スーパーKMEWシール」は、10〜15年おきの再コーキングが不要。新築時のコストはプラスになってしまいますが、10〜15年おきに点検と部分補修を行うのみで済ませることができ、そのメンテナンス費用は11万円ほど。大幅にメンテナンスコストを削減できるので、その分をお子様の教育資金や老後の生活費に充てることもできます!

外壁材は、見た目の印象を決めるだけでなく、雨風や紫外線から家を保護したり、断熱や遮音の役割もあります。
長く安心して暮らすためには、メンテナンスのことまで考慮した外壁材を選びたいですね。