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ECONOMY

経済的な家づくり

NEXTの家は「得をする家づくり」

マイホーム計画で、一番最初に頭を悩ませるのは費用の問題です。

見積もりでは建物価格でついつい安さに注目してしまいます。

そこで見落としがちなのが「住んでからの費用」です。安く家を建てたとしても、
住み始めてから光熱費も高い、修理は多い、住宅寿命は短いで総合的にコストが膨らむ。まさに安物買いの銭失い。

実は住宅の初期費用は長い目で見ると、氷山の一角にすぎません。

NEXTの家は建物の性能や価値を高め、「得をする家づくり」を実現します。

01. エネルギーコストを下げる

「普通の家」を買うことは、30年ものエネルギーを購入するのと同じ

「家は一生の買い物」と言う言葉がありますが、完成後の住まいにはさまざまなお金がかかります。

例えば光熱費などのエネルギーコスト。

高断熱・高気密ではない「普通の家」を買うことは、30年分ものエネルギーコストを買うことと同じことです。

車の燃費を気にすることと同じで、家にも同じ考えが必要です。

年間冷暖房費の比較
国交省「低炭素社会に向けた住まいと住まい方推進会議」資料をベースを算出。
直近2物件の平均数値Ua値0.56を使用しております。(プラン、面積によって数値は異なります。)
例えば、NEXTの家と旧省エネ基準住宅で
30年間の冷暖房費を比較してみると
30年間で約114万円もお得!!

なぜならNEXTの家は高い「断熱性」を実現

「NEXTの家」で採用している「高気密・高断熱」や「ハイブリッド窓」は、冷暖房の空気が逃げにくく、外気の熱さや寒さの影響を受けにくいため、光熱費の大幅な節約につながります。

UA値(Q値)
  • ※(参考数値)平均0.56:R2年直近2物件の平均数値(0.54〜0.57)
  • ※プランによってはUA値が0.6を上回り、ZEH基準に該当しない場合があります。
ZEHを超える断熱・レベル 

02. メンテナンス費用を下げる

NEXTの家ならメンテナンスフリーで経済的

家を支える大切な柱や土台は「緑の柱」を使用(建売住宅は該当しません)しているため、壁や床を剥がして取り替えるなど大掛かりなメンテナンスは必要ありません。

リフォーム時に多額の費用がかかる恐れがぐっと軽減されます。床下部分は10年に一度、簡単で安全な防蟻処理を行います。非常にシンプルな方法で長期にわたって家を守ります。

NEXTの家のシロアリ対策
ハウスガードシステムについて

体のメンテナンス・医療費も1人あたり年間9,000円削減

NEXTの家は、国が推奨する住宅基準ZEHの数値を超えております。

熱費大幅カットにつながる「高気密・高断熱」は、外気温の影響を和らげ、ストレスを感じない室内環境を作ります。その結果、健康が向上するメリットも。「断熱性能が高い住居に住むことで、1人平均で年間9,000円もの医療費が減った(※1)」という調査結果もあります。

※1 伊香賀俊治「健康維持がもたらす間接的便益(NEB)を考慮した住宅断熱の投資評価」日本建築学会環境系論文集、Vol.76、No.666pp.735-740

4人家族で換算すると、
30年間で100万円削減

03. 建て替えのコスト

日本の住宅の平均寿命は30年

家を建てた後にかかる最大のコストは「建て替え費用」です。

しかしながら現在、日本の住宅寿命は30年と言われています。

この数字は世界的にみると短命です。イギリスでは100年と日本の3倍となります。

各国と日本の住宅の耐久年数

65歳でもう一度建て替えする余裕はございますか?

35歳に家を建てたとしてローンが30年とした場合、65歳に支払いが終わります。「普通の家」なら支払いが終わったと同時に建て替え費用が発生します。人生一生の大きな買い物と言いますが、長持ちしない家は2回も買い物していることなります。

65歳でもう一度建て替える経済的な余裕の方はどのくらい、いらっしゃるでしょうか。家を建てるときに多くの方が初期の建築費用やローンのことが気になり、後々必要な費用は見えにくく、先を見据えて提案する会社もあまりありません。

長持ちする家

30年と60年で建て替えでは大きな費用の差が

では、30年修繕しながら建て替える場合と、建て替えなしで、修繕しながら60年間住む場合で比較し、どれほど金額に違いあるのか論文を参照し算出しました。

30年と60年で費用比較
長期優良よりも高い耐久性

04. 土地から適正価格でご提供

土地の適正価格を見極めるプロの目

建物の費用はもちろんですが、それと同じく大切なのが土地購入の費用です。

土地は地主から業者を通してお客様ご自身が購入される場合がほとんどですが、その道のプロではない限り、適性価格の見極めはとても難しいもの。

ネクスト-ライフ-デザインでは、不動産業界のキャリアを持ち、土地の目利きにも長けたスタッフが、購入費用や造成費まで細かくチェック。土地に見合った価格でお取引できるのも強みです。

一般のハウスメーカーは土地をあまり抱えていなく、土地が見つかるまで、他社比較や見積り集めなどに時間がかかりますが、土地込みなのでスムーズな計画が可能です。

総合的にサポート

05. ライフ・サイクル・コストを考えた住まい

建築費用は長い目でみると氷山の一角

性能の低い、30年しか保たない家を建てることは、結果高額な費用がかかるとおわかりいただけましたでしょうか。

家を建てる上で大事なのは目先の「費用」もありますが、将来かかる「ランニングコスト」「建て替え費用」を含めてです。

それらを「ライフ・サイクル・コスト(Life Cycle Cost)」といいます。長い目でみると建築費用は氷山の一角でしかありません。

あなたはどちらの家を選びますか?

「ネクストの家」は“初期費用”と仕様のバランスでも選ばれています

少しだけ自慢をさせてください。

実は、ネクストの家の成約率は一般よりもかなり高いのです。大手メーカーが10組の展示場で1件ほど決まるとしたら、当社はその約6倍の御成約をいただいています。

「セールストークが上手いから?」「相場より安いから?」

いえいえ、そうではありません。

成約いただく理由のほとんどが、「費用と仕様のバランス」。

一般的に高性能になれば建築費用が高くなります。しかし、お客様のこれからの暮らしを共に考え、ご予算の中で最高のクオリティを実現すること、それが私たちにとっての“営業”なのです。

建築費用についてはぜひお見積りください。

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