- ネクスト通信
- 2021/01/12
子ども部屋を作るときに考えておきたいポイント
こんにちは!
NEXTの家の広報担当です。
子ども部屋は、子どもの成長によって「使う時期」と「使わない時期」があります。先々まで見据えた計画が大切です。今回は、子ども部屋を作るときに考えておきたいポイントをご紹介します!
可変性の間取り
子どもの成長に合わせて部屋を仕切れる可変性のある間取りが人気です。子どもの年齢や人数、性別にもよりますが、同性の場合はこの間取りを採用する方も多いです。扉、収納、照明など必要なものをあらかじめ2つずつ作っておいて、子どもが小さいうちは、一間にしておいて家族全員で使う広い寝室や多目的スペースに。個室が必要なタイミングで部屋を仕切ります。子どもが巣立ったあとは、また一間に戻すのもOK!
スタディスペース
最近は、LDKの一角に勉強スペースを作る「リビングスタディ」が主流になってきました。適度な生活音の中で勉強をすることで集中力が養われ、学習効果が向上するといわれています。
キッチンに立ちながら子どもの勉強にも目が届くのも人気の理由。家族共有のPCスペースや作業スペースとして使えるのも魅力です。リモートワークの増加によってますます注目が集まっているスペースの1つです。
収納スペース
子どもの作品や思い出の品など、大切にとっておきたいものは増えていきます。生活空間を圧迫せずに収納できるスペースとしておすすめなのが小屋裏のロフトです。収納スペースとしてだけでなく、秘密基地のような遊びスペースにも♪ ちょっとした作業をしたり、読書やカフェ、お昼寝をするのもいいですね。
ライフスタイルの変化に合わせて家も柔軟に変えられるようにしておけば、先々も快適に暮らせますよ♪ 私たちにぜひご相談くださいね。