- ネクスト通信
- 2020/11/10
心地よく快適なLDKを作るコツ
こんにちは!
ネクスト-ライフ-デザインの広報担当です。
お客様からよくお聞きするのが「広くて開放的なLDKがほしい」というご要望。家族で長い時間を過ごすスペースだから、ゆっくりとくつろげるのが理想ですよね。
今回は、心地よく快適なLDKをつくるコツをご紹介します。
廊下をつくらない
廊下を省き、玄関から扉一枚で繋がるLDK。廊下分のスペースをLDKにプラスすることで広さを出しています。大きなサイズの窓を設置して明るさも確保。広さと明るさ、開放感をつくり出し、心地よい空間に仕上げています。
断熱性能が高いNEXTの家では、空間全体の空調をエアコン1台でまかなうことができるので、光熱費の削減も叶えてくれます♪
収納はコンパクトに
家族の共有スペースであるLDKは、何かとモノがたまりがち。生活をする上でLDKの収納は欠かせませんが、大型サイズの収納や背の高い収納は圧迫感や窮屈さを感じてしまう原因にも。そこで、収納は背の低いコンパクトなサイズにして、中に入れるものは文房具や爪切り、書き物など、LDKで使う最低限のものだけにしています。空間を広く見せる工夫です。
リビング階段やテラスで抜け感を出す
壁や仕切りをなくし、吹き抜けや勾配天井を取り入れて空間に“抜け感”が出るように。この“抜け感”も広さと開放感を出すコツ。リビング階段をつくる場合は、デザインや配置によって空間を遮ってしまうことがあるので注意が必要です。スケルトンの階段ステップなら抜け感が出やすくなりますし、デザイン性も高いので空間のアクセントにもなりますよ♪
経験豊富な設計士が流行りの間取りやデザインも取り入れながら、そのご家族にぴったりのおうちをご提案します。
まずは、モデルハウスに体感しに来てくださいね。