- ネクスト通信
- 2020/10/20
私たちが考える住宅会社の見極めポイント
こんにちは!
ネクスト-ライフ-デザインの広報担当です。
皆さんは、家を建てるときにどんな住宅会社を選びますか?今回は、私たちが考える住宅会社の見極めポイントについてご紹介したいと思います。
《ポイント1》資産価値を減らさない家を建てているか?
その会社が「どこにコストをかけているか」を見極めることが大切です。
「資産価値」というのを皆さんご存知でしょうか?住宅分野での資産価値とは、その建物や敷地の持つ価値のことをさします。
例えば、テレビや雑誌への広告掲載、常設の住宅展示場を持っている場合などは、広告費が高くなるので、家の販売価格も高くなります。ところが、販売価格にかかわらず、家が中古物件になったときには、家の資産価値は半値ほどになることもよくあるんです。
NEXTの家は、販売の手法や広告費、展示場へかかるコストを工夫することにより、その分を家の性能や企画、デザインにあてて他社よりも性能や仕様、デザイン性にこだわりながら“資産価値を減らさない家づくり”をしています。
例えば、土地価格2000万円に注文住宅を建てた場合
ケース①:ハウスメーカーで32坪2500万円かかった →→→ 土地+建物=4500万円
ケース②:同性能のコスパ住宅を32坪1900万円かかった →→→ 土地+建物=3900万円
10年後の中古販売市場金額は、土地の相場が同じと仮定した場合おおよそ
①建物価格1800万円+土地価格2000万円=3800万円(700万円ダウン)
②建物価格1600万円+土地価格2000万円=3600万円(300万円ダウン)
10年後、資産価値の減少①と②の差額400万円ほど開きが出てくる可能性があります。メーカーのブランド価値や好き嫌いなどあり一概に言えませんが、これが資産価値を減らさない家づくりだと思います。
《ポイント2》担当者に家づくりの十分な知識があるか?
安心して家づくりをするためには、担当者の知識やスキル、対応力も欠かせません。家づくりは、何度も打ち合わせを重ねながらお客様の理想をカタチにしていきます。「家づくりの十分な知識と経験を持って真摯に対応してくれるか」が家づくりの命運を分けるのではないでしょうか。
NEXTの家には、土地から家づくりまでの豊富な知識と経験を持ったスタッフが揃っています。土地に合ったプランニングや流行りの間取りやデザインの採用、高い性能などに対応できるハウスメーカー出身の建築士も在籍。ありがたいことに、多くのお客様から信頼をいただいています。
《ポイント3》ランニングコストが抑えられる家か?
住み始めてからも住宅ローンや光熱費、メンテナンス費などのコストがかかります。家の購入金額が安くて性能が不十分な場合や材料に安価なものを使っていれば、住宅ローン低く抑えられたとしても、光熱費やメンテナンスコストが高くなります。
住宅ローン、光熱費、メンテナンスコストとトータルの金額で考えることが大切だと考えています。
NEXTの家は2020年6月以降、省エネルギー住宅のZEHを超える次世代型の省エネルギーハウス「HEAT20G1」の基準をクリアする性能を標準仕様で採用。注文住宅・建売住宅の両方で、人の健康と経済的負担の軽減、地球環境にも配慮した家づくりを提案しています。
一生で一番高い買い物となる家。
デザインも性能もコストも満足できる家づくりは、NEXTの家にお任せください!