ネクストライフデザイン

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ネクスト通信
2021/07/06

子どもとの暮らしを楽しむ家づくりのポイント

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こんにちは!
NEXTの家の広報担当です。

子育てを終えた方からは、「子育てはあっという間」という声をよく耳にします。長いようで短い子育ての時間。今回は、お子様との暮らしをめいっぱい楽しむために、おすすめの間取りやスペースをご紹介します!

親子で楽しむボルダリングスペース

階段横の壁面を利用したボルダリングスペース。吹き抜けになっているので、ボルダリングをしながら1階から2階、2階から1階へ移動もできちゃいます! 天候を気にせずに、親子で競い合いながら楽しめるのも魅力♪ お子様の成長とともに、1つまた1つとボルダリングウォールを掴める数が増えていくのも子育ての楽しみになりそうです。

子どもの秘密基地ロフト

2階の子ども部屋に設けたロフトは、遊びゴコロをくすぐる秘密基地♪ 縦の空間を活かしたロフトは、限られたスペースに広さをプラスできます。子ども部屋に十分な広さを確保できない場合にもおすすめです。
遊びのスペースとしてはもちろん、就寝スペースや収納スペースとしても使えます。NEXTの家では、天井部分の断熱材に厚みを増し、屋根から伝わる熱をしっかりと防いでいるので、一般的に外気の影響を受けやすいロフトも1年を通して快適に過ごせます。

ロフトは、季節の家電や思い出の品など出番の少ないアイテムを収納するスペースとしても便利です。お子様が小さいうちは遊び場所として、先々は収納スペースとして可変性を持って使うことができます。ライフスタイルの変化に合わせて多目的に使えるのも魅力ですよね。

気軽に自然を楽しむアウトドアリビング

リビングから繋がるウッドデッキやテラスは、アウトドアリビングとして大活躍! ご家族でバーベキューをしたり、お子様のプールやブランコ、ハンモックなど、さまざまな遊びを楽しめます。キッチンやリビングからお子様の様子に目が届くのも嬉しいポイントです
また、大人たちのための読書やカフェのスペースとしてもおすすめ。遠出をしなくても、それぞれが家の中でワクワクの時間を過ごせます♪

お子様が成長した後も快適に暮らすために

お子様と一緒に暮らす時期、お子様が巣立った後、そして老後と、それぞれの時期で暮らし方は変わります。一生過ごす場所だから年を重ねても安心して暮らしたいですよね。
将来性まで考えてできるだけ段差を少なくしたり、可変性を持たせた設計にしておくことで、先々もリフォームをすることなく、安心して暮らせます。2階建でも1階だけで暮らしが完結できる間取りもおすすめです。

せっかく建てるなら将来も建て替えや住み替えをせずに、安心して暮らせる家を手に入れたいですよね。