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ネクスト通信
2021/06/17

梅雨時期も快適な家のポイント

梅雨時期も快適な家のポイント イメージ

こんにちは!
NEXTの家の広報担当です。

長雨によって湿度が高くなる梅雨時期は、ジメジメ感や洗濯物の生乾き臭など、生活する上では何かと不快感を感じてしまいがちですよね。
今回は、梅雨時期も快適な家をつくるポイントをご紹介します!

湿度は人の健康にも家の健康にも影響

過剰な湿気は、カビやダニを発生させて喘息などのアレルギーを引き起こす原因になります。いまや日本人の約4割がアレルギーを発症しているとも言われ、国民病化しつつあります。実際に梅雨時期には、喘息の発作が増えるというデータも。
適切な湿度と家の中の空気をキレイに保つことが大切です。

高気密高断熱で湿度をコントロール

適度な湿度は、40%〜60%の間。湿度が60%以上になると、カビやダニが発生しやすくなります。さらに、湿度が高くなることによって体感温度も高くなります。
快適な住み心地を実現するためには、「湿度のコントロール」がポイント。そのためには、断熱性と気密性、換気が重要です。隙間の多い住宅では外気の影響を受けてしまい、室内の湿度コントロールが難しくなってしまうからです。

NEXTの家は、高気密・高断熱住宅。湿気の侵入を防ぎつつ、換気システムによって室内の湿度をコントロールします。湿気による不快感を取り除き、梅雨時期も快適に過ごせます。洗濯物の部屋干しも気持ちよくできますよ♪

調湿効果のある壁材や小物を活用

調湿効果のあるアイテムを取り入れるのもおすすめです。リクシル社のエコカラットは、調湿効果や消臭効果のある壁材。玄関やトイレ、テレビの背面など、湿度が高くなりがちな場所に最適です。オシャレな見た目がインテリアのアクセントになり、梅雨時期の不快なニオイも軽減してくれます。
珪藻土で作られた小物類の活用も手軽にできる湿度対策。最近では観葉植物の鉢が珪藻土でできたものもあり、インテリアを楽しみながら気軽に取り入れることができますよ♪

梅雨時期も不快感を感じることなく、快適に過ごしたいですよね!
NEXTの家は、建売住宅・注文住宅ともに高気密・高断熱と高いデザイン性を兼ね備えた高性能デザイン住宅です。まずは、お気軽にご相談ください!