- ネクスト通信
- 2021/01/19
家を建てる時に必要な現金はいくら?注文住宅の場合のみかかる費用も紹介
こんにちは!
NEXTの家の広報担当です。
家づくりにかかる費用は、住宅ローンで支払う方がほとんどですが、一部は現金での支払いが必要なものがあります。今回は、お客様からのご質問が多い「家づくりに必要な現金」についてお伝えしていきます。
現金で支払いが必要な費用
建売住宅と注文住宅では必要な費用が異なりますが、注文住宅の場合は「設計着手金」「地盤調査費」「建築確認申請費用」「工事契約金」といった費用のほか、各種税金がかかります。
さらに、土地を購入する場合には、「手付金」や「仲介手数料」などの費用も。土地や建物の価格によって差はあるものの、一般的には100万円ほどの現金が必要です。
また、地鎮祭や上棟式を行う場合は、神社に納める費用とお弁当やお餅代といった諸経費がかかります。ただ、最近では地鎮祭や上棟式を省略するケースもあるので、これらの費用は施主様のご要望によります。
NEXTの家なら費用の削減も可能
NEXTの家では自社分譲地を販売しています。自社分譲地で家を建てた場合は土地の仲介手数料はかからないので、現金として準備するのは土地と建物を合わせて50万円〜100万円ほど。また、建売住宅なら諸費用そのものを抑えられます。
一旦は現金での支払いが必要になるものの、最終的には全て住宅ローンに組み込むこともできます。
住宅会社によって追加費用が必要なケースも
後回しになりがちな塀やカーポート、植木といった外構工事は、タイミングによって住宅ローンに組み込めない場合があるので注意が必要です。NEXTの家では、注文住宅のプランニングと並行して外構工事のプランニングも進めていくので、後になって外構工事の追加費用がかかる心配がありません。
NEXTの家では、最初のお見積もりの段階で「何にいくらかかるか」が明確なので、安心して家づくりを始めていただけますよ♪ まずは、お気軽にご相談ください!