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- 2022/08/26
福岡移住におすすめなエリアとは?後悔しないためにメリットデメリットや各エリアの支援制度まで解説
九州の玄関口である福岡県。その中心となる福岡市は、都会的な街並みもあれば豊かな自然も近く、暮らしに便利なものがギュッと詰まったコンパクトシティです。
さらに香港やソウル、上海などアジアの主要都市に最も近いためアジアのビジネス拠点としても注目されていて、GoogleやLINE、世界的なゲームメーカーなど大企業が続々進出しています。 現在は「天神ビックバン」「博多コネクティッド」などの大規模な再開発が市内各地で進められ、より便利で開かれた街へと変貌する中、関東や関西などからの転勤や移住も多く、人口増加率も年々上昇しています。
今回は、そんな福岡県の魅力や住みやすさ、移住や定住の支援金制度や補助金制度まで網羅的にご紹介していきます。また、その中でも特に移住におすすめなエリアも紹介していきます。ぜひ最後まで読んでみてください。
また、ネクストの家では気軽に部屋の雰囲気を感じてもらるようモデルハウスをご用意しております。完全予約制となっておりますので、住まい探しをされている方はぜひご利用ください。
目次
福岡県とはどんな県?
都心部から少し足を伸ばせば、農業が盛んな平地や果樹が実る山々、河川や海もあり、大自然が満喫できます。そこで生産される豊富な農作物や水産資源が福岡の多彩な食文化を支えています。
人口
福岡県の人口は約512万人(令和4年7月1日現在)で、前月に比べて約2千人増加。また、世帯数は約237万世帯で、こちらも前月に比べて約4千世帯増加しています。各市町村で人口が一番多いのが福岡市で約86万人、続いて北九州市が約44万人、久留米市約13万人と続いています。
また福岡県の中でも福岡市は、人口増加率が非常に高くその中でも特に東区、南区、博多区の人口増加が進んでいるようです。参考:福岡県「福岡県の人口と世帯(推計)令和4年7月1日版」
気候
福岡県全体で見ると、温帯性気候であり温暖で適度な雨量があるため1年中快適な生活ができます。年間平均気温は1991年〜2020年の平均17.0℃とちょうど良い気温です。(参考:)
ただし、夏場はたびたび台風や豪雨に見舞われることもあります。冬には降雪もありますが、積雪は主に山間部で、都市部ではほとんど見られません。
福岡県の特徴や魅力とは?
移住した方によると、福岡の魅力はなんといっても「食」と「アクセスの良さ」が一番。さらには、以下のようなメリットがあります。それぞれを解説していきます。
◉物価が安い
まず最初に驚くのが、家賃の安さ。東京だとワンルームマンションの家賃相場は安くても7万円台以上ですが、福岡市だと3万円台から住むことが可能です 。さらに、注目したいのが、家計を左右する食費です。大都市の消費者物価指数の中で食料物価を比べてみると、なんと21大都市中で福岡市が1位です。九州中から新鮮な食材が手ごろな価格で購入できるので、おうちでの料理はもちろん、コスパのいい飲食店もたくさんあります。
◉コンパクトシティでアクセス抜群
世界の都市から各空港への移動時間でみると、東京は早くて27分、北京は35分、ロンドンだと54分かかります。それに比べて、福岡空港は博多駅から地下鉄でわずか5分です。他に西鉄電車やバスの便も充実しているので、天神からでも15分あれば空港に到着できます。こうしたアクセスの良さも福岡のビジネスの発展を支えているのです。
◉ご飯が美味しい
しかも、アジア圏との距離が近く、海外の本格的な味も楽しめるんです。最近では、全国的に名を馳せる珈琲専門店や県外から人が押し寄せるベーカリーなど、新たな食のムーブメントも起こっているようです。
◉少し足を伸ばすだけで豊かな自然を満喫できる
福岡市内から車で10分も走れば、雄大な玄界灘やのんびりとした田園地帯など自然の景色が楽しめます。世界でも住みたい街に選ばれた糸島市や花々が咲き誇る能古島にも1時間以内で移動でき、アクティブな週末を過ごしたい人にぴったりです。
後悔しないために福岡のデメリットも知っておこう
移住は必ずしも理想通りの暮らしが手に入るとは限りません。口コミや現地の不動産会社などからなるべく多く情報を集めて、具体的にイメージしてみましょう。
▼コンパクトシティが故にラッシュ時間帯は混雑することも
都心部への移動が主要道路に集中しているため、朝と夕方は道路が渋滞気味。けれども、電車や地下鉄などの公共交通機関が市内を網羅しているうえ、平地が多く自転車も走りやすいので、自分に合った移動手段を選べばそれほど支障はありません。
▼年収相場が他県に比べ低い
福岡県の平均年収は約467万円で、九州では1位ですが全国では17位。全国トップの東京都に比べると、およそ150万円ほど低い結果です 。それでも、物価や家賃の安さを考慮すると、生活水準にそれほど違いは感じないのではないでしょうか。さらに、再開発で国内外の大企業が次々と進出している現状を考えると、今後の年収相場が上昇する可能性も大いに考えられます。
参考:【最新版】福岡県の平均年収を性別・年齢別にご紹介!高収入企業TOP10
福岡県の移住者への支援制度や補助金について
転入者が増加している福岡県では、移住に向けた取り組みにも力を入れています。
たとえば、福岡県全体として、東京圏、名古屋圏、大阪圏の「三大都市圏」から県が指定する都市に移住する人に対して 1世帯あたり最大100万円(+子ども1人につき30万円)の移住支援金を支給しています。単身での移住の場合は60万円が支給されます 。
ただし、県が運営する「福岡県移住・就業マッチングサイト」に掲載した企業に就職するなど諸条件を満たす必要があるので、移住を考える場合は一度自治体に確認しておきましょう。
移住支援制度の充実した自治体
県が指定する移住支援金対象エリアは、全部で29ヶ所(14市、15町村※令和4年5月13日現在)制定されています。 福岡市に続いて人口が多く発展している北九州市や久留米市をはじめ、農業や水産業が盛んな地区も多く、アクセス重視の方も静かな環境を求める方もライフスタイルに合う場所が見つかるはずです 。
福岡県内の移住のおすすめエリアは次の市町村です。それぞれの支援制度や補助金などの取り組みについて紹介していきます。
- みやま市
- 柳川市
- 糸島市
- 宗像市
- 北九州市
- 久留米市
- 飯塚市
みやま市の移住支援金
福岡県の南部に位置するみやま市は温暖で全国有数の日照量を誇り、豊かな自然と水に恵まれた自然あふれる街です 。福岡市、熊本市へ1時間程度とちょっと足を伸ばせば、主要都市へもいくことができます。そのほかには、恵まれた天然資源を生かしたスマートエネルギーの活用や環境保全に熱心に取り組んでいます。企業誘致を積極的に進めているので、今後の雇用の拡大も望めます。移住制度については、東京圏、名古屋圏、大阪圏からの移住で条件に該当する仕事に就く場合は、1世帯100万円(+子ども1人につき30万円)の移住支援金を支給。さらに、新たに住宅を取得した子育て世帯(中学生以下の子を含む)に、マイホーム所得支援金を補助、加えて転入世帯だと毎年米1俵(60kg)を3年間支給します。
他にも公共交通機関を利用して市外に通勤する35歳以下の人には3年間で総額最大36万円の通勤定期利用支援金が出るなど、細かいサポートが充実しています。詳しくはみやま市のサイトを確認ください。
柳川市の移住支援金制度
福岡市から南に約50km位置する柳川市は、見渡す限りに広がる農地と網目のように広がる掘割、独特の生態系を持つ有明海など豊かな資源を持つエリアです 。さらに、西鉄天神大牟田線で福岡市の中心部である天神から45分、電車一本で移動できるため通勤もスムーズです。ゆるやかに流れる田舎の時間と都会での賑やかな時間の両方を楽しむことができます。柳川市では現地の古民家で20日〜1ヶ月の移住体験も受け入れているので、まずはお試しも可能です。実際に移住する場合、東京圏、名古屋圏、大阪圏からの移住で対象となる企業に就業すると100万円(単身の場合は60万円、18歳未満の世帯員がいる場合は人数+30万円)の「柳川市移住支援金」を交付しています。加えて、市内で住宅を新築もしくは中古の住宅を取得した人は市内約220店舗の加盟店で使用できる商品券5万円分を進呈する「U-45マイホーム取得支援」や結婚を機に市内で新生活を始めた夫婦の方に、住宅の取得費を最大30万円まで補助を行う「新婚世帯マイホーム取得支援事業」も受けられます。
詳しくは柳川市のサイトを確認ください。
糸島市の移住支援制度
特に、起業を目的に移住する方には、初心者のための創業塾や店舗リフォーム費用補助(最大30万円)、借入金の利子補給制度(1年で上限5万円)を用意しています。住まいについても、空き家をネット検索できる「空き家バンク」や福岡銀行、西日本シティ銀行の住宅ローン特別金利(年0.1%金利優遇)など支援を行っています。
詳しくは糸島市の定住促進ガイドブック(電子版)を確認ください。
宗像市の移住支援制度
宗像市は、周囲三方を山に囲まれ、北部は玄界灘に面しています。東郷駅から博多駅、小倉駅までそれぞれ約30〜40分で移動できる距離ながら、日本神話に登場する最古の神社の一つ「宗像大社」など歴史深い地域としても有名です。 また、近年では待機児童ゼロ、市立学校給食は100%自校式、人口1人あたりの公園面積が県内1位など、子育てを中心に暮らしのサポートにも熱心です。移住支援に関して、戸建を考えている方には最大40万円受け取れる「定住奨励金」が用意されています。ただし、条件として先に家賃補助金の受給資格認定を受ける必要があるので、最初に移住担当窓口に相談しましょう。Uターン対象者は、最大40万円の住宅支援が付く「三世代同居住宅支援補助制度」も活用できます。
詳しくは宗像市のサイトを確認ください。
北九州市の移住支援制度
こうした背景から移住する人も多く、市外からの転入世帯や市内に居住する若年世帯で新たに住宅を取得する家庭で、一定の要件を満たす市内の良質な住宅を取得する場合は、住宅の購入・建設に係る費用の一部(最大50万円)を補助しています。
詳しくは北九州市のサイトを確認ください。
久留米市の移住支援制度
福岡県の南西部に位置する久留米市は、西鉄やJRの交通網が発達し都市的な機能も持ちながら、全国トップクラスの医療環境と豊かな田園地帯もそろうバランスの良い都市です 。「都市」と「田舎」が同居しているので、オンオフどちらも充実したライフスタイルを過ごすことができます。また、「子どもの笑顔があふれるまち」を目指した子育て支援もポイントです。移住に関しては、「くるめ暮らし・移住ファミリー支援事業補助金」として、市内に住宅を新築又は購入(中古住宅を含む)し、市外からその所在地に移住した方を対象に、最大30万円の補助金を交付します。
詳しくは久留米市のサイトを確認ください。
飯塚市の移住支援制度
3大都市圏からの移住であれば、最大100万円(+子ども1人につき30万円)が交付されます。また、農業や漁業の就職支援やテレワークを支える支援金もあるので、起業を志す方はチェックしておきましょう。
詳しくは飯塚市のサイトを確認ください。
福岡移住に関する情報収集なら福岡県の移住・定住ポータルサイト「福がお〜かくらし」がおすすめ
福岡県への移住・定住を応援する福岡県が運営している「移住・定住ポータルサイト 福がお〜かくらし」。コワーキングスペース紹介などビジネスユース向けのライトな情報から、助成金や就業支援といった本格的に移住を考える人のためのサポート、お試し移住のお知らせまでさまざまなデータを掲載しています。市町村ごとの紹介ページもあり、それぞれに移住者インタビューや支援内容をまとめているのでエリアの比較検討もできるのが魅力。
迷った時にも用途に応じた相談窓口がわかるので、最初の情報収集にぴったりのサイトです。
【単身者向け】福岡県内の移住おすすめエリア
県内でも賃貸物件が集中している福岡市博多区、中央区、東区の都心部が特に人気です。再開発で注目されているエリアのため、シングル向けでも広く快適なハイグレードマンションも増えているようです。ここでは、単身者におすすめな福岡県内の移住エリア3つをご紹介します。
- 博多区
- 中央区
- 東区
博多区
九州の陸の玄関口「博多駅」を中心とする博多区。現在は地下鉄七隈線延伸や駅前再整備など交通基盤の拡充、都市機能の向上を図る「博多コネクティッド」が進められ、急激な発展が予想されます。地価が上昇しているので今後家賃相場が変動する可能性も考えられますが、徒歩や自転車で通える範囲で10万円以下の賃貸はまだまだ十分にあります。
特におすすめなのが博多駅徒歩圏内でベッドタウンとして人気の「祇園」や「住吉」。街中でありながら歴史ある寺社が点在し、情緒あふれる景色が楽しめます。
中央区
市役所や警察、病院などが集中する中心地・天神から広がる中央区。駅から徒歩10分圏内には、10〜20代と若い世代が集まる「今泉」や「大名」があり、最新のトレンドに触れることができます。また、天神駅から地下鉄や電車で1、2駅の距離にある緑いっぱいの「大濠公園」や個性的なショップが集まる「薬院」はオフタイムを充実させたい人に人気です。
いずれも手ごろな物件が多く、ワンルームだと5万円台、1LDKでも7、8万円台で借りることができます。
東区
天神や博多駅と同じく開発が進む東区ですが、賑やかな商店街や歴史ある寺社なども共存しているのがユニーク。特に「箱崎」や「香椎」は昔ながらの下町感が味わえるおすすめエリアです。いずれも天神や博多駅には少し距離があり、交通機関の利用がマストですが、その分家賃相場は抑えめ。ワンルームで4万円台の物件も見つかります。
また、博多区や中央区に比べて東区は駐車場代が安く、月1万円以下で確保できるので車好きの方やマイカー通勤を希望する方にもぴったりです。
東区については「東区の住みやすさとは?」の記事でも紹介しています。合わせてお読みいただけると理解が深まると思います。
【ファミリーや子育て世代向け】福岡県内の移住おすすめエリア
通勤者が多い博多区や中央区付近は地価が上昇しているうえ、競争率も高いので入手は困難です。戸建を考えるなら、地下鉄や電車一本で通える城南区や南区、さらに春日市や二日市市などの近隣エリアにも選択肢を広げてみましょう。
ここではファミリー層や戸建て購入を検討している方におすすめな福岡県の移住エリアを3つご紹介します。
- 城南区
- 南区
- 春日市
城南区
街には昔からの住人が多い一方で、市内でも最大級の学生数を誇る「福岡大学」や「中村学園大学」があるため、学生が行き交っているのも特徴的。
特に福岡大学は、福岡市西部地区及び周辺地域の中核的医療センターとなる「福岡大学病院」を併設。充実した医療面も魅力の一つです。2023年3月には地下鉄七隈線が博多駅まで延長されることが決まっているので、まさに今が買い時です。
城南区については「城南区の住みやすさとは?」の記事で解説しています。ぜひ合わせて読んでみてください。
南区
中央区・博多区と共に、福岡市の中心地に位置する南区。商業施設やオフィスが集中している二地区とは異なり、その多くが住宅地として利用されています。
街並みが閑静で、西鉄電車とバス、JRがあるため通勤や通学もスムーズな移動が可能です。西鉄電車の特急が停車する「大橋」、その隣の「高宮」は、スーパーや商業施設、個性的な飲食店が集中していて生活も便利。駅周辺は大学や短大、私立高等学校、予備校なども多く、文教地区としても有名です。区民のための文化施設や子育て支援施設も充実しているので、小さな子どもがいる家庭にとっても暮らしやすい地域と言えます。
南区については「南区の住みやすさとは?」の記事で紹介しています。合わせて読んでみてください。
春日市
ほどよい自然と利便性をあわせ持つ環境で、ベッドタウンとしての需要が急増しています。自治体もまちづくりや子育て支援に力を入れており、若いファミリー世代が多い点も特徴。日経BPによる「シティブランド・ランキング ―住みよい街2021―」では、なんと 福岡市を抜いて全国11位。九州で1位を獲得しています。
春日市については「春日市の住みやすさとは?」の記事で紹介しています。合わせて読んでみてください。
福岡県の人気のエリアで一戸建てや土地を探すなら
再開発が進むにつれて、市内の中心となる天神や博多駅周辺の土地の競争率は上昇します。長く待ったとしても希望の土地を手に入れられない可能性も十分に考えられます。
理想の家を建てる一番の近道は、土地をよく知る地場の不動産会社に相談するのがおすすめ。数多くのデータから他の候補を検討する、もしくは人気エリアの穴場を探すなど、希望度に合わせた土地探しが叶います。
競争率が高い土地を手に入れるには?
入手が難しいと言われるエリアでも、狙い目の土地があります。例えば、入り組んだ形の土地や一戸建てには広すぎる場所は比較的割安です。ネクストの家なら、土地の形を活かしたデザインや土地を分割して建てるアイデアなど、メーカーならではの提案も可能です。さらに、市場に出ていない不動産情報も集まるので、思わぬ穴場が見つかることもあります。
福岡市内での土地探しについては「福岡市の土地探しの進め」という記事で紹介しています。合わせて読んでみてください。
さらにネクストの家では、お探しの土地情報をお届けするメルマガの配信も行なっております。 既に福岡県内で探しているエリアがある方は以下フォームよりメルマガにご登録いただくのがおすすめです 。
ネクストが選ぶ福岡県の穴場エリア
まずは、大きな駅の一つ隣のエリアに目を向けてみましょう。駅一つ分であれば歩くこともできますし、将来的に開発エリアが拡大すればより便利になる可能性もあります。
エリアで要注目なのは、地下鉄七隈線一本で天神まで通えるうえに医療機関や大学も揃った城南区です。静かな住宅街は今ならまだ価格もお手頃で、「住みやすさ」を選ぶ方に人気が出ています。
さらに、自家用車があるなら、思い切って市外を選択するのも手です。「飯塚市」「福津市」「太宰府市」では、福岡市内よりも広く快適な住まいが手に入るうえ、オフタイムは豊かな自然の中でのびのびと暮らせます 。ここで紹介した飯塚市、福津市、太宰府市については、別で住みやすさについての記事も準備しております。合わせて読んでいただくことでそれぞれの街の魅力がわかるかと思います。
まとめ:福岡県の移住を考えているなら今がチャンス!
規模がそれほど大きくない都市だけに、アクセスが便利で衣食住も充実しているのが福岡県の強み。どのエリアを選んでも街と自然が近く、快適な暮らしが叶うはず。移住を考えているけれど土地のことをよく知らないという方は、ぜひ一度地元の不動産会社や移住支援窓口で情報を集めてみてはいかがでしょう。
ネクストの家は、福岡市内はもちろん春日市や筑紫野市、太宰府市や福津市などの物件を多数用意しております。現在販売中の建売物件については「ネクストの家の建売情報」ページよりご覧くださいませ。
福岡県のその他の住みやすい街については「福岡県で住みやすい人気の街とは?」で解説しています。合わせて読んでみてください。