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ネクスト通信
2022/10/06

福岡で子育てしやすいエリアはどこ?おすすめエリアの環境や子育て支援制度をご紹介

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住みたい街 自治体ランキング〈全国版〉」で、福岡市が3年連続一位に輝くなど、移住先として近年注目されている福岡エリア。各自治体はそれぞれの特性を活かした移住促進や子育て支援策を積極的に提案しています。

そこで、今回は福岡県全体の特徴からおすすめエリアまで、移住を考える人に向けたお得な情報をお届けします。

目次

まずは福岡県の特徴をおさらい

福岡県とは?

九州最大の人口を誇る福岡県。ビジネスの中心となる福岡市では再開発が進む現代的な街並みが広がっていますが、郊外に出れば豊かな自然やのんびりとした田園地帯が広がっています。

また、朝鮮半島やアジア大陸にも近い「アジアの玄関口」としても有名で、飛行機なら上海から約1時間30分、ソウルは1時間10分、台北は2時間20分と海外への移動もスムーズです。さらには博多港、北九州港という二大貿易港を抱えています。近年ではビジネスだけではなく、観光や文化面などでの海外交流もますます盛んになっています。

西鉄、JR、バスなど、どこへ行くにもアクセス良好

福岡県の住みやすい点として一番に挙げられるのが、アクセスの良さです。空港から中心地となる福岡市博多駅まで地下鉄で最短15分、天神にも約20分と移動もラクラク。県内の移動もJR、西鉄電車、西鉄バスなどさまざまな交通手段が利用できます。

自然も豊かで食のレパートリーも豊富

新鮮な野菜や海産物、精肉など、九州中の食材が県内に集まるため食文化も多彩です。近年では近隣の韓国や中国、東アジアの飲食店も増え、珍しい料理が身近に楽しめるようになりました。また、「商人の街」として起業家精神を尊ぶ風潮があり、個人の起業支援にも熱心です。焙煎コーヒーやビールなどトレンドの先駆けとなっている個性的なブランドもたくさん生まれています。

福岡移住を検討中の方は、移住先としておすすめなエリアを「福岡移住におすすめなエリアとは?」の記事で解説しています。

また、福岡県内の住みやすさが人気の街は「福岡で住みやすい人気の街とは?」で解説しています。どちらも合わせて読んでみてください。

福岡県の子育て支援制度は?

移住促進を掲げている福岡県は、さまざまな支援策の中でも特に子育て支援に力を入れています。県全体で実施されているサポートの中で特に注目されている制度をご紹介します。

児童扶養手当

父母の離婚・死亡などにひとり親世帯に手当を支給する制度です。基本は18歳(障がい児は20歳未満)を対象に毎月最大4万3,070円が支給されます。

詳しくは福岡県ホームページ「児童扶養手当について」をご確認ください。

医療費助成制度

中学3年生までの医療保険に加入している子どもに対し、入院費や治療費の自己負担を免除、もしくは減額する制度です。市町村ごとに本人負担額が異なるのでお住まいの自治体で確認が必要です。

それぞれの市町村ごとの負担額については、福岡県の「子供医療費支給制度」のページをご覧ください。

福岡県の子育てに関する給付金制度

福岡県では子育て家庭に支給される給付金がさまざまあり、市町村ごとに内容が異なります。複数の市町村で広く活用されているものをご紹介します。

移住支援金

東京圏、名古屋圏、大阪圏の「三大都市圏」から県が指定する都市に移住する人に対して 1世帯あたり最大100万円(+子ども1人につき30万円)の移住支援金を支給しています。単身での移住の場合は60万円が支給されます 。

詳しくは、福岡県ホームページ「福岡県移住支援事業」でご確認ください。

住宅取得補助金

若年・子育て世帯に向けた中古住宅購入費用、新築のための解体費用など住宅取得に関する補助金が支給されます。また、空き家を購入する場合は、空き家を貸したい人とつなぐ「空き家バンク」などの制度も利用できます。※いずれも一部地域での実施になるので確認が必須です。

詳しくは福岡県 移住・定住ポータルサイト「福がお〜かくらし」をご確認ください。

高等学校等就学支援金制度

返済不要の就学支援金制度です。全国の私立高校の平均授業料とほぼ同額となるため、実質無償で通学することが可能になります。さらに所得の低い世帯を対象に教科書代や教材費などの支援を行う制度もあります。

福岡県の高等学校等就学支援金制度は「教育費の支援制度のお知らせ」ページよりご確認いただけます。

福岡県の子育て支援事業

次に、福岡県が取り組んでいる子育て支援事業をご紹介します。

病児保育事業

病児保育事業とは、通常の保育園では対応できない病気の子どもの一時預かりサポートです。県内には病後児保育まで含めて約80もの施設がありますが、施設の空き状況をスマートフォンなどで検索し、利用予約できる「病児保育ウェブ予約システム」の導入も検討されています。施設がある市町村の住民や通勤者でなくても預けられるようになるため、働く親世代にとってますます便利になることが期待できます。

参考:福岡県が病児保育ウェブ予約システム 利便性アップへ広域化目指す|西日本新聞

子育て応援宣言企業

子育て応援宣言企業とは、企業が従業員の仕事と子育てを応援することを宣言する制度で、現在8,000社を超える県内企業が登録しています。育児休業中の代替え要員の確保、男性の育児参加を促進する環境作り、授業参観休暇の導入など、各企業でさまざまな支援策を発表しています。

子育て応援の店

18歳未満の子どもがいる子育て家庭を対象に、県内2万店以上の加盟店でさまざまなサービスを提供しています。例えば、ミルクのお湯サービスやお菓子・粗品のプレゼント、優先駐車場など、お店ごとにサービス内容は異なります。

福岡県の子育て支援拠点・相談窓口

福岡県内には、子育てをしている家庭が利用できる施設や遊び場などが点在しています。また、子育てで困ったことがあれば相談できる相談窓口も用意されています。どんなものがあるのか紹介していきます。

子どもプラザ

子供プラザとは、乳幼児の親子がいつでも利用できる常設の遊び場です。他の親子と交流ができたり、子育てに関する相談ができます。福岡市内の各区に14ヶ所設置されています。

福岡県にこにこ家族づくりポータルサイト

福岡県にこにこ家族づくりポータルサイト」とは、結婚・妊娠・出産、子育てに関する切れ目ない支援を行うために、各ライフステージに応じた支援施策等について広く情報発信しているサイトです。
子育てに取り組む男性のための冊子「FUKUOKA PAPA BOOK」なども発行しています。

福岡県内で子育て支援制度が充実しているエリア6選

福岡県内で子育て支援制度が充実していて、子育て世代におすすめなエリアは以下の6エリアです。

  • 福岡市
  • 春日市
  • 大野城市
  • 筑紫野市
  • 太宰府市
  • 古賀市

上記エリアは、福岡県の中でも暮らしやすさに定評があり、なおかつ子育て支援が非常に充実しています。それぞれの市の具体的な子育て支援制度や子育て世代におすすめの施設については次の項目で紹介していきます。

福岡市

九州の玄関口である福岡県。その中心となる福岡市は、都会的な街並みもあれば豊かな自然も近く、暮らしに便利なものがギュッと詰まったコンパクトシティです。アジアのビジネス拠点としても注目されていて、大企業も数多く進出しています。

現在は「天神ビックバン」「博多コネクティッド」などの大規模な再開発が市内各地で進められ、より便利で開かれた街へと変貌する中、関東や関西などからの転勤や移住も多く、人口増加率も年々上昇しています。

 多様化する人口に合わせ、さまざまなサポートが次々に登場しているのも特徴的です。防災防犯、子育てなど自分が選んだ情報を受け取れるLINEサービスを導入するなど、時代に合った柔軟な施策が子育て世代にも支持されているようです。 

福岡市の、南区東区早良区西区城南区のエリアについては、それぞれ「住みやすさとは?」の記事で詳しく紹介しています。合わせて読んでみてください。

独自の子育て支援制度

児童手当

福岡市が行っている児童手当とは、子どもの中学校卒業まで、月々最大1万5,000円が支給される制度です。支給される金額は、家庭の収入額で異なるため福岡市公式ホームページ「児童手当について」で確認をするのがオススメです。

子ども医療費助成制度「ふくおか安心ワンコイン」

子ども医療費助成制度とは、中学3年生までの健康保険に加入する子どもの治療費を免除もしくは減額する制度です。入院、薬局での自己負担は無し、通院は自己負担額を一月あたり最大500円としています。

小さいお子様がいる家庭では、突発的な医療費がかかる場合が多いため、非常に嬉しい制度ですね。詳細は、福岡市ホームページ「子ども医療費助成制度」でご確認ください。

第3子優遇事業

18歳未満の児童を3人以上養育している保護者で、第3子以降の児童が『小学校入学前の3年間』の期間にある場合、対象1人あたり月額1万円の手当、保育所などでの副食代免除もしくは助成が受けられます。

対象者の詳細情報や申請の方法などについては、福岡市ホームページ「第3子優遇事業」をご確認ください。

おすすめ施設・スポット

福岡市で子育てをする際に、おすすめの施設やスポットをまとめました。休日の過ごし方などの参考にしてみてください。

キャナルシティ博多

キャナルシティ博多はショップ、レストラン、映画館や劇場を併設した大型ショッピングモールです。日本を代表する名店が集まる「ラーメンスタジアム」やプロジェクションマッピングを活用した噴水ショーも見ものです。ベビーカーの無料貸し出しやこどもトイレ、授乳・おむつ替えコーナーなど、子ども連れに嬉しい設備も充実しています。

大濠公園

大濠公園には1周2㎞の堀をぐるりと巡る遊歩道があり、ジョギングやサイクリングが楽しめます。敷地内には日本庭園や茶室、福岡市美術館があり、文化活動も盛んです。福岡市中心部からもアクセスが良く、地元の人々の憩いの場として愛されています。

福岡市動物園

福岡市動物園は天神から車で約10分の場所にある動物園で、人気のカバやキリンをはじめ、珍しいアラビアオリックスなど、約110種450点を展示しています。「ペンギンエリア」や「アジア熱帯の渓谷エリア」など、動物本来の生態を間近で観察することができる行動展示、デジタルコンテンツを使った体験型の展示で楽しみながら動物について学ぶことができお子様連れの休日のお出かけスポットとしてオススメです。

海の中道海浜公園

海の中道海浜公園は、約350ヘクタールと広大な敷地を誇るレジャー施設。園内では、季節の花々をはじめ、手ぶらで行けるデイキャンプ場やドッグランなどアクティビティも体験できます。敷地内には九州の海をテーマにした水族館「マリンワールド」、全室オーシャンビューのリゾートホテル「ザ・ルイガンズ」があり、リゾート気分も満喫できます。

春日市

春日市は、ほどよい自然と利便性をあわせ持つ環境で、ベッドタウンとしての需要が急増しています。自治体もまちづくりや子育て支援に力を入れており、若いファミリー世代が多い点も特徴。日経BPによる「シティブランド・ランキング ―住みよい街2021―」では、福岡市を抜いて全国11位。九州で1位を獲得しています。

春日市については「春日市の住みやすさとは?」の記事でも解説しています。合わせて読んでみてください。

独自の子育て支援制度

春日市子ども・子育てニコニコプラン

地域ネットワークや相談体制、安全対策などさまざまな取り組みが進められています。

コミュニティスクール

全ての公立小学校・中学校でコミュニティスクール(学校運営協議会制度)を導入。地元のイベントやボランティア活動はもちろん、校外から講師を招いて多彩な学びの場を提供するなど、多角的な教育が学力向上につながっています。

おすすめ施設・スポット

春日公園

春日公園は、米軍基地の跡地に整備された面積300,000平方メートルの広大な総合公園です。野球場・球技場・テニスコートや噴水広場・自然風庭園・野外音楽堂などがあり、1.6kmのジョギングコースが整備されています。中でも「パークステーション」は、赤ちゃんの駅(授乳室)・キッズルーム・ロッカールームなどが設置され、小さな子ども連れでも安心して利用できます。

白水大池公園

白水大池公園は、16ヘクタールのに広がる自然豊かな公園です。ザイルクライミングや回転式ジャングルジム、コンビネーション遊具、滑り台など18種類の豊富な遊具がある「ちびっこ広場」や水遊びもできる噴水広場が特に賑わっています。また、公園内にある「天文台 星の館」は入館無料で利用でき、天体観測会や工作教室なども行なっています。

大野城市

福岡市と春日市の隣にある大野城市は、南北に伸びた細長いエリアです。中心部に都市機能が集まっている一方で、東西は山々に囲まれて自然も豊富です。交通の要所としての歴史を持つ土地だけに、電車やバスなどの公共交通機関に加えて、福岡都市高速や国道3号など車での移動もスムーズです。

9月から西鉄電車「下大利駅」が高架上開通し、踏切の待ち時間が減ったり、また事故の危険性がなくなったりとより子育て世代に嬉しい街として生まれ変わっています。

大野城市については「大野城市の住みやすさとは?」の記事で詳しく紹介しています。合わせて読んでみてください。

独自の子育て支援制度

待機児童支援補助金

認可保育園の入所待ちの家庭に、補助金を交付しています。助成額は、届出保育施設の月額保育料から認可保育所に入所した場合の月額保育料を差し引いた額の半額で、上限は23,500円とされています。

赤ちゃんホームヘルプサービス

市内在住で生後12週間以内の赤ちゃんがいる家庭で育児や家事を行うことが難しい場合はホームヘルパーを派遣してくれます。

放課後ランドセルクラブ

大野城市では、市内全ての小学校で平日と学校が休みの日に利用できる学童保育を実施しています。各クラブでは、地域ボランティアや保護者、企業、学生などのサポートによる活動プログラムが受けられます。また、2人目以降の児童やひとり親家庭などへの減免措置も行っています。

おすすめ施設・スポット

大野城いこいの森中央公園

7つの公園とキャンプ場が集まった施設で、アスレチックや散策、スポーツなど、思い思いの過ごし方で楽しめます。お子さんに大人気なのが、中央公園のアスレチック遊具です。全長90mのジェットスライダーや巨大ジャングルジム、ターザンロープ、巨大トランポリンなど多彩な種類がそろっていて、一日遊べます。また、キャンプ場では日帰りのBBQも楽しめます。

筑紫野市

“利便性”と“癒し”を両立できる市外エリアとして「筑紫野市」も注目されています。福岡市天神まで電車一本とアクセス良好、観光名所が多い太宰府市にも隣接しているので休日のお出かけも楽しめます。

加えて、2022年8月の駅舎リニューアルで発展が期待される「春日原駅」にも10分程で移動できる距離。春日原駅周辺は地価上昇が進んでいますが、筑紫野市であればまだ手ごろな価格で戸建てが購入ができ子育て世代にも非常に人気のエリアとなっています。

筑紫野市については「筑紫野市の住みやすさとは?」の記事で詳しく紹介しています。合わせて読んでみてください。

独自の子育て支援制度

学童保育所

全ての小学校には、「学童保育所」が設置され、小学6年生までの子ども達を預かってくれるサービスあり。中学生までの医療費助成など、子育て家庭向けの支援も充実しています。

おすすめ施設・スポット

二日市温泉

万葉集にも歌われた歴史ある温泉地。昔ながらの旅館やスーパー温泉まで、さまざまな入浴施設が利用できます。深夜23時まで入館できる施設があるので、通勤帰りに立ち寄れるのも魅力です。

太宰府市

福岡県中部に位置する太宰府市は、奈良時代〜平安時代にかけて九州全体を司どる「大宰府」が設置され、政治や文化が大いに栄えていたそうです。今でも市内には多くの史跡が遺っていて、街の景色に溶け込んでいます。その中心となっているのが菅原道真公をお祀りした「太宰府天満宮」、そして日本に4つしかない国立博物館のひとつ「九州国立博物館」で、平日でも多くの観光客で賑わっています。

太宰府市については「太宰府市の住みやすさとは?」の記事で詳しく紹介しています。合わせて読んでみてください。

独自の子育て支援制度

ファミリー・サポート・センターだざいふ

市内在住で生後3ヶ月〜小学6年生の子育て家庭が、保育園や幼稚園の送迎、登園前・降園後の預かり、外出時の預かりなどのサービスが受けられます 。場合によっては、発熱などの急なお迎えや病院の受診などのサポートも相談可能。子どもの手が離れたら「おたすけ会員」としてサポートすることもできます。

妊産婦タクシー「うめっこタクシー」

移動が難しい妊産婦さんに向けて太宰府市が導入したタクシー配車サービスです。アプリを使った配車予約、キャッシュレス決済など、手軽に乗車できる上に、母子健康手帳交付時に5,000円分のクーポン付き。

うめっこテラス

さまざまな親子のふれあいの場を提供する「子育て世代包括支援センター」。子どもの年代に応じた遊びを教えてくれる「子育て広場」、 子育てコーディネーターに相談できるサロンなどの施設のほか、各地域の公民館への出前保育なども対応しています。

おすすめ施設・スポット

太宰府梅林アスレチックスボーツ公園

広いグラウンドやローラースライダー、大型のコンビネーション遊具など、体を使った多彩な遊びが子どもに大人気です。

太宰府市民の森

大宰府政庁跡北側の四王寺山の麓にある自然公園。 園内には、ソメイヨシノが咲く「春の森」や紅葉狩りができる「秋の森」、自然キャンプ場などのエリアがあり、一年を通してピクニックが楽しめます。

だざいふ遊園地

小さなお子様向けの遊園地です。太宰府天満宮に隣接しており、参拝後の定番コースとして人気です。

古賀市

福岡県の北東にあり、福津市や新宮町、久山町と隣接している街です。緑豊かな山々と白砂青松の美しい海岸など、風光明媚な土地が広がっています。一方で、福岡県内で福岡市に次ぐ第2位の出荷額を誇る食品加工団地もあり、毎月1回開催される「工場直売市」が有名です。

独自の子育て支援制度

少人数学級

古賀市の小中学校は35人以下で学級を編成しています。また、全校2学期制を採用することで、3学期制に比べて1年間の授業数を約20時間増やしています。

ほかにも大学生や地域住民の学習支援アシスタントが授業に参加するなど、さまざまな学習フォローを行なっています。詳細は「全小・中学校全学年で少人数学級編制(原則35人以下学級)を実施」でご確認ください。

保育サービス

一時的に家庭保育が困難となる児童への「一時的保育サービス」、休日に就労等で保育を必要とする場合に利用できる「休日保育」など、細やかなフォローを実施しています。

古賀市内の以下の施設で一時預かりサービスを行なっています。詳細は、古賀市ホームページの「一時預かり保育」をご確認ください。

おすすめ施設・スポット

古賀グリーンパーク

古賀グリーンパークは、自然と健康をテーマに整備された緑豊かな公園。多目的広場をはじめ、ピクニック広場、物産館(コスモス館)、健康増進施設(クロスパルこが)など多種多様な施設が集合しています。スケートボードやインラインスケートが楽しめる本格的なスケートパークが話題です。

まとめ:福岡は子育て支援制度が充実しており、子育てしやすい街!

福岡県は街ごとの魅力があり、どこに住んでも手厚いサポートが用意されています。今回はそんな福岡の街の以下の6つのエリアの子育て支援制度についてご紹介してきました。

  • 福岡市
  • 春日市
  • 大野城市
  • 筑紫野
  • 太宰府市
  • 古賀市

「子どものためにはどんなところに住むのがいいんだろう」と悩んでしまう場合は、自分の理想とするライフスタイルに合わせて候補をしぼってみましょう。

例えば、生活に欠かせない施設や学区、通園できる範囲などの優先順位を立て、そこから逆算していくのがいいでしょう。また、住宅を購入すると賃貸のようにすぐに引っ越しは難しくなります。そのため失敗しないためにも家族全員でしっかりと話し合って決めるのがおすすめです。

どうしても決まらない場合は、工務店やハウスメーカーの営業担当に相談してみるのもいいでしょう。親身に相談に乗ってくれる営業担当を見つけるのも理想の住まいを探すための大きな一歩です。ネクストの家でも常時ご相談は受付中です。1人で悩まずに是非お気軽に「問い合わせ」よりご相談ください。