7月26日に配筋検査を行いました。

  日本住宅保証検査機構の検査員が、 基礎の配筋がしっかり施工してあるかをチェックしていきます。 配筋検査で合格しましたら、ベースコンクリートを流していきます。 弊社のコンクリート強度は、家の長寿命化を考え、 通常の18・21N/ｍ㎡より強い呼び強度、24N/ｍ㎡のコンクリートを使用しております。 配筋検査→中間検査（構造躯体）→完了検査に合格しましたら 10年間の瑕疵担保保証を受けることができます。 弊社は、上記の検査に、さらに追加下地検査（完成したら見えなくなる防水部分の検査）を行い瑕疵原因である89％の「雨漏り」を防止します。 金額、手間は掛かりますが、お客様の後々のことを考えれば重要であると、考えております。

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