ー INTERVIEW CASE.03 ー
共働き夫婦が笑顔になれる家
豊富な収納と家事動線で片付く家になりました。
前の借家に戻りたくありません。
前の借家に戻りたくありません。
- Q
- 家づくりで建てようと思ったきっかけは何ですか?
- 当時、借家に住んでいましたが、子供が1人、2人と生まれてくるにつれて狭くなってきました。なかでも一番のストレスが部屋が片付かないことでした。息子を目の届く範囲で遊ばせたいので、おもちゃをいつでも取り出ししやすいようにリビングの一角に収納していました。
しかし、両親や祖父母から贈られるおもちゃで溢れてきます。そして、いつの間にかリビングが占拠されてる状態になってしまいました。そんな中、子どもたちが遊びだすので、ほとんど片付かずとてもストレスになってました。わたしも収納工夫や数を減らすなど試行錯誤しましたが限界でした。
片付かないのは家そのもの大きさだと気付き、広い一軒家に住みたいという思いが強くなりました。
- Q
- 家づくりで特にこだわった部分を教えてください。
- 共働きで、夫も家事をすることが多いので家事の動線と片づけやすさにこだわりました。
まずはランドリー・脱衣所の横にクローゼットを設置しました。2階にクローゼットがあると洗濯後、畳んだ後に持ってあがるのが面倒ですが、1階でランドリールームの隣だと洗濯してそのまま片づけが出来るようになりました。大変使い勝手がいいです。湿気が気になりますが廊下を挟んだので届きにくいように配慮しました。
ランドリールームには物干しと机を設置しました。共働きなので夜の洗濯と部屋干しが欠かせません。机は洗濯ものが乾いたら畳む作業台、シャツのアイロンがけスペースとしてつかってます。洗濯物を取り込んだ後、畳める場所に持って移動することないので効率よく家事ができます。湿気が気になるので開閉できる窓で換気しています。さらに除湿機も購入して対策は万全ですね。
キッチンには大型のパントリーや収納スペースを設置しましたが、まだまだ余裕があります。これから子どもたちが大きくなって物が増えても安心ですね。
- Q
- 時短や家事動線にこだわった理由を教えてください。
- 仕事をしてるので帰宅後から寝るまでの時間は大忙しです。
保育園の送り迎え、ご飯の準備、食器洗い、洗濯、お風呂、子どもの寝かしつけと日々時間との闘いです。そのような状況お伝えしたところ女性プランナーの方から「キッチン、ランドリールーム、クローゼットを一か所にまとめしょう」とご提案頂きました。女性ならではの視点、発想でとても心強かったのを覚えてます。
結果家事のストレスも少なくなりました。子どもたちのおもちゃでリビングが占拠されることもありません。今は和室で遊んでますが和室っていいなぁと改めて思いました。片付いてすっきりして借家に戻りたくありません(笑)
- Q
- 旦那様はどんなことにこだわりましたか?
- 正面玄関とは別にシュークローク兼収納とそれにつながる勝手口を配置しました。友人や知人だけでなく宅配業者の方にも玄関はキレイに見せたいじゃないですか。勝手口を作って別にすることで使い分けができてます。
趣味でキャンプいくのですが、帰ってきてすぐに収納できるのでとても勝手がいいです。よく使うアウターはそのまま収納できるので、外からの汚れを部屋に持ち込むこともないので今の時代、衛生上もいいと思います。
- 私もベビーカー、外遊び用品ととりあえず何でもしまい込んでます。目につかないことをいい事にたまにカオス空間になってますが(笑)正面玄関とスペースを別にすることで臭いなども遠ざけることができるので勝手がいいです。
- Q
- 家づくりの中で、印象に残ったエピソードを教えてください。
- 仕様や図面に悩みすぎたのが印象に残っています。
ショールームで一回決めたり、図面の間取の変更を変えてもらった後でも、インターネットや雑誌なんかを見て改めて考えると、他が良く思えてしまうことが多々あり、迷惑とは思いながらも変更してもらっていました。
それでも、担当の方には柔軟に対応してもらって、施工中には、現場監督の方にも、気になる所の変更をしていただいたので本当によかったなと思います。普通のハウスメーカーなら対応してもらってないだろうなと思うので、そのおかげで、納得できる家づくりが出来ました。
- Q
- ご入居後のマイホームのエピソードや、実際住んでみて変わったことを教えてください。
- 断熱性が高いのでエアコンをつけなくても寒い日に寒さを感じないので快適です。毎月の暖房費も下がってとても経済的です。あとは、家事動線が良くなり、家事が楽になったので家事が苦じゃないです。
- あとはやっぱり笑顔が増えたと思います。
以前住んでいた借家は片付かないストレスで私も妻も笑顔が少なかったと思います。寝かしつける時間が遅くなりあせってるなか子供がぐずると、ついイライラしてしたり・・・
そのなかでも母親の表情って一番子どもに影響するんですよね。ストレスが少なくなったことで、妻の笑顔も多くなって、子どもの笑顔が多くなったと思います。
あとは息子2人はリビングが広く自由に動けたり、バルコニーのハンモックで遊んだりと、とても楽しそうにしてますね。男の子2人に一戸建てはマストですね。
- Q
- これから家づくりをされる方へ一言お願いいたします。
- 今はネットなんかでいろいろな情報が手に入ります。
とても悩みましたが、今思えばその時間が勿体無いです。実際にモデルルームやショールームに行って、担当と話したり実際に見ることが大事で、結果時短になると思いました。
あとは、担当の方と納得いくまで話せるかだと思います。家づくりは共同プロジェクトで担当の方とどれくらい目的を共有して信頼関係を築き、ゴールにたどり着けるかが、大事だと思います。迷って話さないより、相談したほうがアドバイスももらえます。
私は、ネクストライフデザインでいろいろなことを相談が出来たので良い家づくりが出来ました。