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NEXTの建売の基本仕様

建売でも高気密・高断熱が標準仕様

建売でも注文住宅にも負けない性能と価格のバランスの良さで選ばれています。

–高気密・高断熱-

ZEHを超える断熱レベル

「ZEH」を超える断熱性能

2030年までに新築住宅は「ZEH」が推奨されておりますが、ネクストの家はそれを超える「HEAT20・G1」のレベルも対応可能となっております。

高断熱の家は、外気温に左右されず、最小限の冷暖房だけで「寒くなくて暑くない」家です。その結果、光熱費にダイレクトに反映されます。

高気密・高断熱はよい家への近道です。

耐震性能等級5

高い断熱性の吹付硬質ウレタンフォームを使用

アクアフォームLITEの構造イメージ

NEXTの家は、吹付硬質ウレタンフォームa3種を使用しています。

現場で発泡させる断熱材は、窓や筋交い周辺等の細かい部分にも隙間なく補填でき、住宅の隅から隅まで家全体をすっぽり覆うため、住まいに必要不可欠な断熱効果を発揮し、高い気密性を実現することができます。

また、吸音性にも優れ外部の騒音や内部からの生活音の漏れも軽減させることも可能です。透湿性が低いことにより結露しにくく建物の耐久性も高めてくれます。

高断熱の窓を採用。家の性能は窓で決まる

日本の窓のフレームは、大きく分けて2つあります。

一つは、国内で現在主流になっている「アルミ」、そしてもう一つは、寒冷地で広く使われている「樹脂」になります。

素材の特性上、それぞれに利点と課題がありますが、ハイブリッド窓は、アルミの良さと樹脂の良さを融合、それぞれの利点を活かしながら、課題を解決することが可能です。

高断熱の窓は良い家づくりに欠かせません。

高断熱ハイブリッド窓
NEXTの家は高い「断熱性」を実現

独自工法で高い気密性。光熱費を抑え、快適な室内温度に

NEXTの家は高い「気密性」を実現 ※参考数値により、プランによっては数値は異なります。

独自の工法で高気密も実現。高気密・高断熱な家は、冷暖房で快適な温度にした室内の空気が逃げにくく、外の寒さや暑さの影響を受けにくくなります。

効率よくあたためたり冷やしたりできるということは、省エネで光熱費を抑えることができネルギー効率も高いです。

–耐震性能-

災害から家族を守る耐震性能

「耐震等級2or3」相当の壁量で地震に強い家づくり

地震大国である日本では、地震に強い家づくりが重要です。

NEXTの家は、日本住宅性能表示基準である耐震等級1(数百年に一度の地震でも倒壊しない程度)に対して、1.25~1.5倍の力に耐える「耐震等級2or3」と同等の壁量を確保しています。

等級が上がると耐性もUP
※「耐震等級2,3」の認定取得には申請及び構造計算が必要です。 ※プランによっては耐震等級2,3が取得できない場合があります。 ※壁量計算により算出しております。

揺れなどのねじれに強い剛床工法

NEXTの家では、在来工法と比べ高い床剛性を実現する「厚み24mmの構造用合板を用いた剛床工法」を採用しています。

この「剛床工法」とは、根太を設けず床下地合板を厚くして、直接梁材に留め付ける床組み工法のことで、地震や台風時に発生する横からの水平力に対して強い構造となります。また、床を厚くすることでたわみが軽減し、床鳴りが発生しにくくなるメリットがあります。

厚み24mmの構造用合板 剛床工法

150mmのベタ基礎

厚み24mmの構造用合板

NEXTの家は、基礎の立ち上がり幅を通常よりも厚みを持たせた「150mm幅(建築基準法関連法令で定められているベタ基礎幅12mmを超える)の鉄筋コンクリート造のベタ基礎」を標準としています。

布基礎に比べ地盤に接する面が大きく、建物全体の荷重を面で分散させるため、安定した構造をもたらします。 また、ベタ基礎は湿気に強い特性を持ちますが、コンクリートの下には防湿シートを敷き、基礎パッキン工法で床下に風を送ることで、さらに防湿効果を高めています。

強度アップのPOINT
厚み24mmの構造用合板
  • POINT.01立ち上がり幅150mmにより(通常は120mm)
  • POINT.02200mm間隔の鉄筋のピッチ幅により(通常直径は300mm)
  • POINT.03直径13mmの鉄筋を採用により(通常直径は10mm)
–オール電化-

オール電化で光熱費を安く

オール電化は、電気・ガス併用住宅の「ガス」の部分をIHクッキングヒーターに置きかえ、エコキュートや太陽光発電システム・蓄電システムなどを導入し、電気料金プランがお得な夜間電力を利用することで「経済的」で「安全性」の高い暮らしを実現します。

オール電化の4つのメリット

  • ガスを使わないためガス料金が無くなる
  • 安い深夜電力を利用できるため電気代が節約できる
  • 火を使わないため、炎による火災の危険性が低くなる
  • 室温を上げません。夏場はガスコンロを使用している時のような熱気を感じずにすむ
オール電化にすると年間8.7万円おトク!
電気・ガス併用とオール電化の比較図

さらに40年間に換算すると、約350万円もお得!!

※87,384円×40年の場合
【モデルケース:4人家族の場合】

⟨電気・ガス併用⟩給湯:高効率ガス給湯器(エコジョーズ)、キッチン:ガスコンロ

⟨オール電化⟩給湯:エコキュート、 キッチン:IHクッキングヒーター

  • 一般電灯の使用量:420kWh/月、給湯負荷:18GJ/年の月平均、調理負荷:2GJ/年の月平均
  • 光熱費のみの比較であり、初期費用及び機器本体の買替費用は別途必要となります。
  • この内容は、あくまでも試算条件に基づいたものであり、実際の光熱費は、地域・機器効率・使用状況等によって異なります。
⟨試算条件⟩

電気・ガス併用:[電気]九州電力送配電「従量電灯B」料金(2019年4月1日実施)40A・使用量420kWh/月、口座振替割引(▲55円/月)を含みます。

[ガス]西部ガス「家庭用高効率給湯器契約45MJ地区」料金(2017年4月1日実施)料金表C、使用量41m³/月(給湯35m³、調理6m³)

オール電化:電化でナイト・セレクト、電気6kW・使用量610kWh/月(昼間:305kWh、夜間:305kWh)

  • (注1)電気は、燃料費等調整額は含まず、消費税等相当額および再エネ賦課金(2019年度:2.95円/kWh)を含みます。
  • ガスは、原料費調整額は含まず、消費税等相当額を含みます。
–保証とアフターサービス-

安心の保証とアフターサービスをお届け

不同沈下しない地盤の品質を保証します

NEXTの家では、建築用地の地盤を調査し、補強工事の有無を判定した後に建築工事を開始します。

地盤は保険会社によって保証されており、不同沈下が起きて建物に重大な支障が発生した場合でも修復をお約束いたします。

修復にかかった費用は、保険金として支払われます。地盤保険は基礎工事着工の日に始まり、建物の引渡しから20年を経過した日まで継続されます。

※物件により保証会社、保証内容が異なる場合がございます。

長年の実績。シロアリ保証

しろあり保証1000

NEXTの家は40年以上の信頼と実績の“城東テクノ株式会社”の『jotoキソパッキング工法』を採用。薬剤以外の防腐・防蟻措置でも保証可能で、累計80万戸の実績を誇ります。

1,000万円の安心保証内容

「Jotoキソパッキング工法」を標準採用している設計・施工主体者が建設し、提供する木造住宅等の物件に、竣工後10年以内に蟻害が発生した場合、累計1,000万円を限度に賠償責任補償額の給付を保証いたします。

※物件により保証会社、保証内容が異なる場合がございます。 しろあり保証制度

長期保証とアフターサービス

NEXTの家は自社だけでなく、第三者のチェックや保証を揃えております。工事中はもちろん、お引渡し後もお住まいの資産価値を維持することができます。

また、お引き渡し後も定期点検にお伺いして、万全のアフターケアで住まいの状態をしっかりと管理します。万が一長期保証対象外の箇所であっても、お引き渡しから2年以内であれば短期保証を実施しております。(※一部1 年保証のもの箇所がございます)。

メーカー保証を含め、保証期間が2年間の項目が多数ある為、保証期間内の点検実施という観点から当社では「2年定期点検(無償)」を実施しています。

お引渡後の保証について

住宅瑕疵担保責任保険【長期10年保証】

住宅を新築する時は建築基準法が定めた耐震性能を確保しなければなりませんが、出来上がった住宅がその性能を満たさない状態が「瑕疵(かし)」です。

瑕疵保証とは、基礎、柱、床、屋根などの「構造耐力上主要な部分」および「雨水の浸入を防止する部分」に欠陥が発生した場合、これを補修または賠償することを保証するものです。

さらに「NEXTの家」では、通常は自主検査でよいとされる防水検査についても、第三者機関による検査を実施。徹底的に瑕疵の起こらない施工体制を取っています。

保証の対象となる部分

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